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藍染めエプロンドレスへの想い
このスタートアップのことをシドニーの友達に話した時、「日本のエプロンはどう?」と言われました。その時に思い出したのが、30年ほど前、海外の友達にスモッグタイプの和柄エプロンをプレゼントしたことでした。彼女たちはまだそのエプロンに愛着を持っていると言ってくれています。日本製の素晴らしさと飽きのこない伝統とデザインがそうさせているのかもしれません。 そこで思いついたのがジャパンブルーとも呼ばれている藍染めの布でエプロンを作ることでした。藍色の美しさを藍染めという日本の伝統工芸を通じて世界に広めたい。日本の腕の光る職人技で作られたこのエプロンを世界の家庭に広めたい、その一心で開発を試みました。エプロンはもちろんキッチンで使用するものですが、この製品は用途が広くドレス感覚で着ていただくこともできますので多方面で活用いただけると思っています。 ご自身へのご褒美、大切な方へのプレゼントにしていただき、この美しい伝統を世界中に広めていければと思ってやみません。 When I talked about my startup to a friend from Sydney, she asked, 'How about Japanese aprons?' That reminded me of a time about 30 years ago...
藍染めエプロンドレスへの想い
このスタートアップのことをシドニーの友達に話した時、「日本のエプロンはどう?」と言われました。その時に思い出したのが、30年ほど前、海外の友達にスモッグタイプの和柄エプロンをプレゼントしたことでした。彼女たちはまだそのエプロンに愛着を持っていると言ってくれています。日本製の素晴らしさと飽きのこない伝統とデザインがそうさせているのかもしれません。 そこで思いついたのがジャパンブルーとも呼ばれている藍染めの布でエプロンを作ることでした。藍色の美しさを藍染めという日本の伝統工芸を通じて世界に広めたい。日本の腕の光る職人技で作られたこのエプロンを世界の家庭に広めたい、その一心で開発を試みました。エプロンはもちろんキッチンで使用するものですが、この製品は用途が広くドレス感覚で着ていただくこともできますので多方面で活用いただけると思っています。 ご自身へのご褒美、大切な方へのプレゼントにしていただき、この美しい伝統を世界中に広めていければと思ってやみません。 When I talked about my startup to a friend from Sydney, she asked, 'How about Japanese aprons?' That reminded me of a time about 30 years ago...